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小さい頃

僕が小学校に入るか入らないかの歳のこと。

幼少の頃家族7人という大所帯だったので、ちょくちょく近くの銭湯にいく事があった。

冷え冷えのファンタぶどう、ファンタみかん、コッカコーラ(*当時、マジでよう呼んでいた)

が筐体に突き刺さっていて、とてもじゃないが保育園の子供には飲みきれないサイズだったけど

お兄ちゃんやお姉ちゃんのを一口もらうだけで、随分と勝ち誇った気分になったのを覚えている。

いま思い出してみると、小学校まえに炭酸飲料をクチにしていたのだな。。。

んで

小さい頃

僕は

ウィンカーを、自動車に行き先を告げると車が曲がるタイミングを教えてくれると思っていた。

テレビを下から覗いたらアイドルのパンツが見えると確信していた。

中学になる前にイカダを作って冒険をするはずだった。

大きくなったら自然に字がうまくなると思っていた。

どこの家でも冬場には、ミカンとかを、

『寒いとこに置いときな』っていうと思ってた。

クリスマスには鳥の足を食べるのが何よりのご馳走だった。

時計店のチラシを切り取って、腕にチラシを巻きつけるのは当たり前だと。。


今思い返すと、全てを本気で信じてたし、心臓がドキドキするぐらい待ちわびていました

---つづく----

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1 comments

Comment

さんた

2011.06.14 at 17:46   | Edit

続きがとても気になるw

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