ネフローゼの食事レシピ塩分6gたんぱく30以下の安心メニュー]

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昨日、過去の日記を振り返る機会があり

懐かしく、自分の日記を振り返りました。

我ながら天晴れな日記、そうじゃない日記、よくもこんなにお客さんを晒して、、という日記。

色んな日記を見ていて、１つ気が付いたことがある。


それは・・・


【外人のお客さんに滅法弱い】ということ。。

７年前に、ホークという名の外人さんとの受付で大敗してからというもの今も苦戦している、、

経験不足と勉強不足、さらに、いつなんどきご来店なさるかがわからないという心の準備不足、、

ウに、点々つけて、ヴって発音するだけで恥ずかしくて耳が熱くなるのに。。

そんな僕に出来る事といったら

どうか僕の出勤時間外にお越しくださいと祈りま、、ゴホゴホ、、


ここは日本です。

母国に住み、母国で仕事に精を出しているのに、外人さんは平然と外国語で話しかけてくる、、

そりゃそーだ。。

看板に思いっきり【ＷＥＬＣＯＭＥ！ＤＡＲＴ＆ＢＩＬＬＩＡＲＤ】って書いてりゃ安心してくるだろうに。。

想像してみて欲しい

ようこそ！と書かれ、おまけに開店時間から閉店時間までご丁寧に英語でかいてある看板を見つけたら

『おぉぉ！！こんな所に俺達の国の遊びがあるぜ！ようこそ！って書いてあるぞ！助かった！』と思うでしょう？


そして安心しきって玄関をくぐると


そこには、明らかに動揺し、ひきつった顔の東洋人の店員が立っているのだ・・


オデコと鼻の下を緊張汗で光らせた店員を見て

『ん・・・？あれ？？このジャパニーズ・・・ん・・？』と

外人さんも、どうやらコイツはイングリッシュは無理っぽいぞと悟ると

ジェスチャーでコミュニケーションをとってきてくれます。

なんとかかんとか受付を終え、そして最後の難関門のお会計。


店員はこう思う
【どど、、どうしよう、、、ドルとか出されたら、、どどどうしよう、、】

カシオを武器に金額を入力し

脇汗たっぷりの店員はこう叫ぶ

カシオの数字を黄門様のインロウのように外人さんに見せつけ、

『い、、イェーーーン（エン）!!!!』

お財布からジャパンマネーが出てきたのを確認し、

お釣りをわたし、姿が見えなくなるのを確認した後は、

この醜態を他の日本人客に見られていないかを確認し、

すべてを確認してからオデコの汗を拭き、他のスタッフにばれないようにカシオの数字を消すのである。


以前、『ここは君達にとってアウェイなんだ！というところを見せ付けてやる！』と宣言し、

ザッキローニさんの前でその恥部の一部始終を見られたときは、

土下座でもなんでもして内緒にしてもらおうかと悩んだ（その話は後日）


とにかく、今のところ

おそらく、いや、たぶん、、いや、まちがいなく全戦全敗中だ・・（涙）

他のお店はどうやっているんだろう・・

僕のように電卓と勢いでイェーーン!!!とでも叫んでいるのだろうか・・・

それはないな、、、

[7回]