ネフローゼの食事レシピ塩分6gたんぱく30以下の安心メニュー]

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ココ最近、肩のこるような事ばかりを書いて（そもそも自殺に過敏すぎた・・）しまい

［１日数分間、朝か昼にクスッとしてもらいたい］という路線から脱線してしまったので

今日はひとつ、オモローな事を書こうと思います。

お題は

［あ、、この人、、男だな　と　思った瞬間］の話です。

ごく最近だと、ダーツのお客さんの、ミスターエックス。

彼にビリヤードを叩き込んで拳骨之虎に納品したいと常々思っています。


連日ムトゥ氏に挑み、昨夜努力がむくい、勝利した際に

満面の笑みでカルピスソーダーをムトゥさんのオゴリでゲットしたオイタン。

（その時ダーツコーナーにいたけど、すんごく嬉しそうなのが声で伝わりました！

その後、その倍オゴッたオイタン（涙）

僕は

記念に飲み終えたジョッキをボンネットに貼り付けておきましょうと提案しました（笑）

何勝しようが、決して手を抜かずに戦いきるムトゥ氏も、これまた男。


本題に入ります。

僕がこの業界に入って、初めて

『あ、、この人、、男だな。』と思った瞬間のお話です。

B-WAVEという、今のお店の前身のお店が営業不振を理由に閉店となり

僕とスタッフYさんが今のBというお店を出した話は何度も日記に書きました。

閉店後、店内の後片付けを当時のスタッフ全員で終えた後

近くの温泉に一泊旅行にいきました。

当時のスタッフ、カメオカさん、ハッチ、オノちゃん

１つの部屋に集まり、きゃっきゃと盛り上がった後

みんなでそれぞれにあてた手紙を書くことにしました。

それぞれが、それぞれにあてた同僚としての最後のメッセージ

いままでの大騒ぎが一転し、しんみりとしましたが

『これから各々、自信を持って明るく進もうや！』と約束しました。

一方その頃、同じ部屋にいたスタッフYさんは

風邪が悪化し肺がやばい状態　

に、プラス

Yさん以外が全員喫煙者で

ぷっかぷっか　を通り越し、ブカブカ、バカスカと

タバコの煙を四畳半に吐いたおかげで

押入れの中でタオルでクチをおさえながら咳き込む

という

旅行とは名ばかりの体罰ツアー（ときどき、いたたまれなくなり温泉にむかう）になりました。

話がずれました

この温泉宿は、日帰り入浴もありまして

別の機会の時（ワカサギ釣り大会）の帰りに立ち寄った事があるのですが

男性陣が４，５名脱衣所に向かい

『いやぁ、、身体もなんもシバレたね（凍えたね）』とか

『久しぶりの温泉だわぁ。。』とか言いながら

脱衣かごに衣類を入れながら、最後にパンツを下ろす際に

男性なら分かり合えるであろう［別に見られてもいいけど、見せ付けるのもちょっと、、、］的な空気が

脱衣室（僕らの周辺）に漂っていました。

なかには一旦パンツの中にタオルを入れる者

また、なかには背を向けてからパンツを脱ぎ、その後タオルで隠す者

同じタイミングでやるからダメなんだと、トイレに行き時間をずらす知将もいましたが

スタッフYさんは

番台にチケットをだしてから浴槽に向かうまで

終始ニコニコしながら、脱衣所では世間話も絡めつつ、誰よりも早く

上着を脱ぎ、ズボンを脱ぎ、

必死に局部を隠蔽しようとしていた僕らが逆に恥ずかしいと感じるホドに

ササッ！

ヌギヌギッ！

ポロリィィィィン♪と

タオルもあてずに、生まれたままの姿になり

爽やかさすら感じるホドに、大浴場にきえてゆきました。

彼が

肩にまるで鮭でもかついだかのようにタオルをピターンとさせて湯霧に消えていく姿を見て

『あぁ、、この人、、、男だな、、、』と思いました。

それ以来、僕も銭湯にいくときは

なるべくポローンを意識していますが

パンツを脱ぐ寸前の一瞬の躊躇、

あの時カヤヌマ温泉でYさんが僕らに披露したナチュラルさを思い出すと

まだまだ足元にも及ばないと落ち込みます。

それからYさんとは

数年前の大雪の朝に、除雪で凍えきった身体を温めようと

銭湯に行きましたが、この時も

［ひょっとしたら訓練してるのかっ？？］と疑うホドにすばやく湯ケムリに消えていきました。

僕の中の［脱衣業界］ではYさんが

ダントツでトップです。

もし、明日、Yさんと話す機会がありましたら

『銭湯に行ったら脱衣所で隠す派？？』と聞いてみて欲しい。

もし

『もち！メッチャ隠しますよぉ～！』と言ったら



それはヨソイキの言葉だ・・

僕がブログで書いてたと教えてあげて欲しい（笑）

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