ネフローゼの食事レシピ塩分6gたんぱく30以下の安心メニュー]

昔から団体行動が苦手で、どちらかといえば少数精鋭というのが好き。

自分が１００の力を出している時、手を抜いている人間を見ると腹がたってしかたがない

俺が１００だしてんだからお前も１００だせよ！
やれないのとやらないのはちがうぞアホンダラ！
よしわかった。何もしなくていいぞ。
ただし、俺の邪魔すんなよ。いいか？わかったな？

と、今から１５年ぐらい前の僕は、とがりに尖っていた。

その昔、一緒に働いていた今はダーツの同じチームのＹＵＴＡ氏はその頃の僕を、とてもよく知っている。

なぜなら、その１番尖っていた時の僕は、氏をめちゃくちゃツンツンしていたから（あはは、、、）

イジメでもイビリでもなく、氏の能力や意識の高さ、協調性などなど、

僕が鬼と呼ばれ、恐怖政治よろしくで周りのスタッフに緊張と厳しい規律を課し

職場をまとめていたのに対し、

氏は『楽しくいこう』『アイウチくんも、本当はいいやつなんだよ？』『わざと厳しくしてミンナをまとめあげてるんだよ？』

と

僕以外の周りのスタッフに説明していけばいくほどに

彼の人気・評価は上がり

僕の残虐度やバッシングは沸点ギリギリまでたかまりました（涙）


当時、僕が僕でいる為には相当体力と頭を使いました

誰よりも早く出て、そして遅く帰る、とにかく仕事の量では誰にも負けない

という

今振りかえると

あたまのわるい坊やでしたねぇ。。。

僕が僕の上司なら、僕は僕を絶対に使わない

だって

コイツめんどくさいもん（笑）


そんな僕ですが、

今はダーツやビリヤードで団体行動の面白さや難しさをタップリ味わっています。

一人の方が気が楽なときもあれば

一人じゃ絶対に無理だったときもある

その日の勝敗に一喜一憂、振り回されてはいけないと思うけど

やっぱりやるからには勝ちたいし、勝ってニコニコしながら

『いや～、さっきの、アレ、よかったね～（笑）』

『いやいや、みんな一生懸命やってましたよ～！』

なんて話をして気分よくお布団に入りたい。


敗戦から学ぶ事のほうが多い

という文字を今まで疎かにしてきたけど

これからは、自分がどうなっているのか

どうしたらいいのかと

聞いて、改良したいと思います。


ＰＳ

調子云々じゃなく

一丸となって向かっていくっていう気持ちが大事なんだよ。

それがチームってもんだ。

[3回]