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なんでだろう・・・
Posted on Wednesday, Oct 26, 2011 08:47
頭を強く打ったわけでもなく
大酒をかっくらったわけでもなく
自分でも、なんでなのか分からない・・
すごく昔の事を思い出した。
甘酸っぱい記憶だったなら微笑めたのだろうけど
どちらかといえば、にがい記憶だ。
あれは、今から15年ほど昔だと思う。
男友達に『女友達が引っ越すので荷物を運ぶのを手伝ってくれ』と頼まれたので手伝いに行った。
電話で説明された場所に到着すると
手をふる友人と、その隣にベレー帽をかぶった女の子。
軽い挨拶をすまし、本題の荷物運び。これが結構、、どころか、かなりの酷。。
狭い廊下と狭いエレベーター、腹がたつほど長い廊下、、
なんでこんなに1個1個が重いのよ??と尋問したくなるダンボール。
途中、さすがに一回休もうということになり
半分ほど減った部屋で一服。
そこで僕は彼女から色々と話を聞いた。
将来、画家を目指している事
その夢を忘れないようにベレー帽を身に着けている事
釧路で一番夜景がキレイな場所に住み、その夜景を見ながら絵の勉強に打ち込んでいたが
絵の勉強の為に借りたはずの、部屋の家賃の高さもおかげでアルバイトをすることとなり
そのせいで絵の勉強に費やす時間が取れなくなり、ギブアップした事
夢を追いかけるために、どんな事でもして絶対に実現させるんだと、夜景を目に焼き付けている姿を見て
僕と友達は、
本当にやりたくてor自分に合っているかどうかもわからずに就職した自分達よりも、
くじけようがヒトに笑われようが、
向かい風だとしても一生懸命前を見て歩いている彼女のほうが随分立派だと思ったし、大人だと思ったし
彼女を応援し、見続けていきたなぁと思った。
引越しが終わり、僕と友達は、『何かお礼でも、、あ、ラーメンでもどうですか??』という彼女の誠意だけをありがたく受け取り、
『そのラーメン代で絵の具でも買いな!うわっはっは!!』とカッコつけてその場を去りました。
それから1週間ほど経ったとき、友達から電話が。
『こないだは手伝ってくれてありがとな!今晩、オゴるから飲みに行こうぜ』と誘われたので、
1件目の居酒屋で食事をしながら、先週の彼女の事を思い出し、友達と二人で
『俺らも負けてられねーぞ!よっしゃ!今日はトコトン飲むぞ!!!』と意気込みました。
2件目に、友達が、
『実は、是非行って見たいけど勇気が足りなくて一人じゃ行けない店がある』
『その店に一人で行けない男が、画家目指してる彼女にまけないぞ!だなんて情けないが、これが今の自分だと受け止めた。だから頼むから一緒に行って欲しい』
と、真剣にいうので、行く事にした。
そのお店とは、当時では話題沸騰のミニスカポリスギャルのいるお店だった。
入店して、数秒で
僕は固まった。
ミニスカベレー帽ポリスが出勤してきて、僕と友達は入店から20分たらずで店をでた・・・
署長と名乗るお店の責任者が『どうしました?なにかお気に召さない事でも・・??』と近づいてきたけど
何も言えなかった。
それから無言でラーメンをすすり、『またね、、今度は、、ね、、、』と約束し、帰宅。
オチもなく、本日の日記終了。
うーむ
いま思いかえしても深いわ、、
大酒をかっくらったわけでもなく
自分でも、なんでなのか分からない・・
すごく昔の事を思い出した。
甘酸っぱい記憶だったなら微笑めたのだろうけど
どちらかといえば、にがい記憶だ。
あれは、今から15年ほど昔だと思う。
男友達に『女友達が引っ越すので荷物を運ぶのを手伝ってくれ』と頼まれたので手伝いに行った。
電話で説明された場所に到着すると
手をふる友人と、その隣にベレー帽をかぶった女の子。
軽い挨拶をすまし、本題の荷物運び。これが結構、、どころか、かなりの酷。。
狭い廊下と狭いエレベーター、腹がたつほど長い廊下、、
なんでこんなに1個1個が重いのよ??と尋問したくなるダンボール。
途中、さすがに一回休もうということになり
半分ほど減った部屋で一服。
そこで僕は彼女から色々と話を聞いた。
将来、画家を目指している事
その夢を忘れないようにベレー帽を身に着けている事
釧路で一番夜景がキレイな場所に住み、その夜景を見ながら絵の勉強に打ち込んでいたが
絵の勉強の為に借りたはずの、部屋の家賃の高さもおかげでアルバイトをすることとなり
そのせいで絵の勉強に費やす時間が取れなくなり、ギブアップした事
夢を追いかけるために、どんな事でもして絶対に実現させるんだと、夜景を目に焼き付けている姿を見て
僕と友達は、
本当にやりたくてor自分に合っているかどうかもわからずに就職した自分達よりも、
くじけようがヒトに笑われようが、
向かい風だとしても一生懸命前を見て歩いている彼女のほうが随分立派だと思ったし、大人だと思ったし
彼女を応援し、見続けていきたなぁと思った。
引越しが終わり、僕と友達は、『何かお礼でも、、あ、ラーメンでもどうですか??』という彼女の誠意だけをありがたく受け取り、
『そのラーメン代で絵の具でも買いな!うわっはっは!!』とカッコつけてその場を去りました。
それから1週間ほど経ったとき、友達から電話が。
『こないだは手伝ってくれてありがとな!今晩、オゴるから飲みに行こうぜ』と誘われたので、
1件目の居酒屋で食事をしながら、先週の彼女の事を思い出し、友達と二人で
『俺らも負けてられねーぞ!よっしゃ!今日はトコトン飲むぞ!!!』と意気込みました。
2件目に、友達が、
『実は、是非行って見たいけど勇気が足りなくて一人じゃ行けない店がある』
『その店に一人で行けない男が、画家目指してる彼女にまけないぞ!だなんて情けないが、これが今の自分だと受け止めた。だから頼むから一緒に行って欲しい』
と、真剣にいうので、行く事にした。
そのお店とは、当時では話題沸騰のミニスカポリスギャルのいるお店だった。
入店して、数秒で
僕は固まった。
ミニスカベレー帽ポリスが出勤してきて、僕と友達は入店から20分たらずで店をでた・・・
署長と名乗るお店の責任者が『どうしました?なにかお気に召さない事でも・・??』と近づいてきたけど
何も言えなかった。
それから無言でラーメンをすすり、『またね、、今度は、、ね、、、』と約束し、帰宅。
オチもなく、本日の日記終了。
うーむ
いま思いかえしても深いわ、、
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