ネフローゼの食事レシピ塩分6gたんぱく30以下の安心メニュー]

２００９年

いつでも出来るや。と後回しにしていた事が出来なくなった。

それ以来、

退屈だと思えた事が新鮮になり

簡単だった事が普通になり

普通だった事が出来ない事になり

出来なかった事が目標になった。

今

ほどけた靴紐を結ぶこと

大好きな和式トイレでブリブリすること

ただ普通に真っ直ぐあるくこと


たかだか足一本が使えないだけで、随分と生き辛くなった。


それでも僕はツイテルと思う

沢山の人が心配してくれて、なにより普通に接してくれる。

大腿骨頭壊死症

この７文字をイキナリ叩きつけられた時は流石に焦った（笑）

おそらく赤信号を２つほど無視して帰宅したはず。。


小学生のお泊り会の［好きな女子カミングアウト大会］のノリで

『いえーー！！足の骨が折れてまっせー！ヒャッホー！』

と言えるはずもなく


どうやって嘘をついて、その嘘を長続きさせていくかを真剣に考えた。（すぐバレた）


そろそろまとめます。

やっぱり足を切断、、ゴホゴホ、、


足を手術して治したいと思っています。

釧路の某病院さまでは、痛みと付き合い、ギリギリまで手術はするなとアドバイスされました。

ソーシャルワーカーの女性の方には散々な事をいわれました。

もう釧路ではこの足をどうこうしてもらおうと思えません。


大好きな相撲のためにも

リンボーダンスのためにも

治さなきゃ

なにも始まらないしね。。


---つづく---

[3回]