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2011/05/24
Posted on Tuesday, May 24, 2011 15:34
さてさて、ようやく新店舗への移動が本決まりとなりまして
引越しの準備や、各業者への連絡などなど、バタバタしそうです。
次のお店の場所は
[釧路市入江町15番20号]
釧路に住んでる方はオキドキ(リサイクルショップ)さんと同じ敷地内の
最近まで靴屋さんだった店舗になります。
移動する事にした経緯は色々ですが
個人的な事を説明します。
今僕がどんな状態かはこの日記でも説明してますし
実際に僕の歩行状況を見た方はもっと分かっていますが
ネフローゼという、治す方法が無い病気は、再発率がとても高く、5年以内の再発率が80%もあります。
つまり、あと2年以内に再発しても、別に驚くことではない。
という事
その病気を改善するためのステロイド剤の大量投薬により
右足の骨が砕け(大腿骨頭壊死症)
まともに歩く事も、眠ることも困難になりました。
【芦野のカッパ】といわれるほど、大好きな相撲もとれなくなりました。
小さい頃、お母さんにもらった100円玉を握り締めて駄菓子屋に、息をきらしながら走りました。
なにが欲しかったわけでもなく、ただ100円もらって駄菓子屋で好きなものを100円分買えるという喜び。
お店に着くとおばちゃんが笑ってくれて、一緒に計算手伝ってくれて、そして笑顔で見送ってくれた。
『気をつけてかえりなよ~』と言ってくれた。
いま思うと最高の接客を小さい頃にされていたのだなぁと、駄菓子屋のおばちゃんに感謝。
また長くなりそうなので、さくっと書きますと
僕がいついなくなってもいいようにするという事です。
さくっと書きすぎると怒られるので
もう少し詳しく。。
今の僕にはダーツビリヤードBという今の形でのやり方で働くチカラがありません
持ち前のガッツと、センス溢れるユーモアたっぷりの超オモローなトークで
なんとかヤリクリをしています。
ボクシングで言うと
クリンチだけで12Rしのいで、ハウスルールで引き分け防衛してるようなもんです。
それをハッキリと確信したのは
先月のビリヤード大会の様子をオイタンがユーストリームで録画してくれたのを見たとき
そこに映った自分の姿を見て、
『うわ、、、思ってる以上にカッコワルイ、、、』
こりゃダメだ、、、
自分に戦力外を出さなければならないと、直ぐに悟りました。
さらに、再発した時の事を真剣に考えなければなりません
入院をするたびに誰かが僕の分まで働かなければならない
1回目はスタッフYさんと大吉、そして沢山のお客さんが遊びに来てくれたおかげで
3ヶ月も病院で暮らしていれました。
もちろんその逆の可能性もあります、Yさんが倒れた時は今度は僕の番です
不ぞろいの漫画(ハンターハンター)、鬼平犯科帳、ゴルゴ、ゴルゴ、ゴルゴを病室に持ち込み
ユックリしとくように、と伝えて働くのです。
その時に、ドリンクを持って歩くのがシンドイスタッフが、店をウロウロしてたら、僕がお客ならひく。
遠慮もするし、気も遣う。そのスタッフをよく知っていればなおさら。
だから今度のお店は誰かが1人でも動かせるような形態にするつもりです
その為に、フリードリンクにしたり、多目的に遊べるように卓球や、フリールームなどなど、
今のままだと戦力外だけど、まだ僕は僕を使い切っていない
そして僕は決して今の僕の病状を悲観し、腐らない
堂々とカウンターの中で腕を組み、威張る。
時々、駄菓子屋のおばちゃんが僕にしてくれたように
『買わないなら帰って』と
あんなに優しかったおばちゃんが態度を急変したときの衝撃を忘れず
一生懸命に不真面目にやろうと思います。
(最後のおばちゃんの話は、いらなかったか・・・)
引越しの準備や、各業者への連絡などなど、バタバタしそうです。
次のお店の場所は
[釧路市入江町15番20号]
釧路に住んでる方はオキドキ(リサイクルショップ)さんと同じ敷地内の
最近まで靴屋さんだった店舗になります。
移動する事にした経緯は色々ですが
個人的な事を説明します。
今僕がどんな状態かはこの日記でも説明してますし
実際に僕の歩行状況を見た方はもっと分かっていますが
ネフローゼという、治す方法が無い病気は、再発率がとても高く、5年以内の再発率が80%もあります。
つまり、あと2年以内に再発しても、別に驚くことではない。
という事
その病気を改善するためのステロイド剤の大量投薬により
右足の骨が砕け(大腿骨頭壊死症)
まともに歩く事も、眠ることも困難になりました。
【芦野のカッパ】といわれるほど、大好きな相撲もとれなくなりました。
小さい頃、お母さんにもらった100円玉を握り締めて駄菓子屋に、息をきらしながら走りました。
なにが欲しかったわけでもなく、ただ100円もらって駄菓子屋で好きなものを100円分買えるという喜び。
お店に着くとおばちゃんが笑ってくれて、一緒に計算手伝ってくれて、そして笑顔で見送ってくれた。
『気をつけてかえりなよ~』と言ってくれた。
いま思うと最高の接客を小さい頃にされていたのだなぁと、駄菓子屋のおばちゃんに感謝。
また長くなりそうなので、さくっと書きますと
僕がいついなくなってもいいようにするという事です。
さくっと書きすぎると怒られるので
もう少し詳しく。。
今の僕にはダーツビリヤードBという今の形でのやり方で働くチカラがありません
持ち前のガッツと、センス溢れるユーモアたっぷりの超オモローなトークで
なんとかヤリクリをしています。
ボクシングで言うと
クリンチだけで12Rしのいで、ハウスルールで引き分け防衛してるようなもんです。
それをハッキリと確信したのは
先月のビリヤード大会の様子をオイタンがユーストリームで録画してくれたのを見たとき
そこに映った自分の姿を見て、
『うわ、、、思ってる以上にカッコワルイ、、、』
こりゃダメだ、、、
自分に戦力外を出さなければならないと、直ぐに悟りました。
さらに、再発した時の事を真剣に考えなければなりません
入院をするたびに誰かが僕の分まで働かなければならない
1回目はスタッフYさんと大吉、そして沢山のお客さんが遊びに来てくれたおかげで
3ヶ月も病院で暮らしていれました。
もちろんその逆の可能性もあります、Yさんが倒れた時は今度は僕の番です
不ぞろいの漫画(ハンターハンター)、鬼平犯科帳、ゴルゴ、ゴルゴ、ゴルゴを病室に持ち込み
ユックリしとくように、と伝えて働くのです。
その時に、ドリンクを持って歩くのがシンドイスタッフが、店をウロウロしてたら、僕がお客ならひく。
遠慮もするし、気も遣う。そのスタッフをよく知っていればなおさら。
だから今度のお店は誰かが1人でも動かせるような形態にするつもりです
その為に、フリードリンクにしたり、多目的に遊べるように卓球や、フリールームなどなど、
今のままだと戦力外だけど、まだ僕は僕を使い切っていない
そして僕は決して今の僕の病状を悲観し、腐らない
堂々とカウンターの中で腕を組み、威張る。
時々、駄菓子屋のおばちゃんが僕にしてくれたように
『買わないなら帰って』と
あんなに優しかったおばちゃんが態度を急変したときの衝撃を忘れず
一生懸命に不真面目にやろうと思います。
(最後のおばちゃんの話は、いらなかったか・・・)
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Comment
朔莵
2011.05.24 at 23:38 | Edit
いつまでいまのとこで
営業するんですか??
あいうち
2011.05.25 at 02:17 | Edit
確定ではありませんが、6月の1週目まではやってます。
ショー子
2011.05.25 at 10:57 | Edit
まずは店移動する前にダーツ決着つけなくては(-ω-)負けませんよ!!
あいうち
2011.05.25 at 14:12 | Edit
芦野での最終決着、なるべく勝つ!!