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mee の話

色々と記憶だけで、僕の脳ミソにだけ置いておくのは勿体無いので
新たにカテゴリを追加しました。

思いつくままに、全員の事を、僕の気持ち、言葉で書いていこうと思います。


第1回目のジンブツは

タッカートヨミ(本名:ミヤザキ)

彼をなくしてこのカテゴリは始まりません。

僕の人生で初めての年上の友達、初めて年上にタメグチを使う事ができた大事な仲間です。

僕がこの業界に飛び込んだ時8年ほど前。

(当時スタッフヤマモロさんが未成年にオリジナルのカクテル(せいしゅん)を提供していたという噂が嘘か本当かは当人にお確かめください)

彼と出会い、彼と馬鹿話は勿論、真剣な話もいっぱいしました。

人間は何の為に生きてるのよ??という事まで突き詰めて馬鹿がつくほどに話をしました。

人見知りな僕が、彼とはすぐに仲良しになりました

彼は汗っかきで、彼とダーツを勝負していると、オデコの汗でスローラインがべチャべちゃになり滑りました。

とても優しく、そして冗談と悪乗りの方向性が気持ちいいほど同じでした。


某メルヘンおやじさんの誕生日にドッキリをしかけようぜ!と持ちかけたら快諾し

そのメルヘンおやじさんの息子の旅立ちの時にも、僕のアイデアに丸乗りしてくれました


今のBというお店をつくる時

彼と、彼のように深い関係を築いていくためには、僕にはカウンター席が必要で

それが無いなら、やっていく自信がないから出来ません。

と、今のカウンター席を作りました。

それだけMEEというジンブツの事を僕が好きで、

そしてまた、MEEというジンブツが誰からも好かれ、大切な存在だったのか


そして、

そのMEEが心筋梗塞で死にかけたという話は、また後日

---続く---

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