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おもいだした(最終話)
Posted on Monday, Oct 31, 2011 01:45
--[なめんなよ根性]を心の支えに、僕は一生懸命嫌われた--
このスタイルは今の僕のスタイルの原形で、
僕はこの歳まで、一緒に働くスタッフや部下や上司と【仲良くやっていこう】という気持ちで働いた事が無い。
仕事上での衝突や意見交換を邪魔するような仲良しにはならない、
時には上司だろうが仲良しだろうが、激しくぶつかる事もあるだろう、
その(激しくふつかる)という時に、普段の和やかなムードで、急にソコに行けないのが最大の理由だ。
働き続けるという事をベースに考えると
普段から、厳しく、適正な言動を心がけておかなければ、自分の性格上、相手に突然キツクあたることは出来ない。
普段、エックスたん
ねぇ、、エックスたん
と、言ってるのに
イキナリ
『おい!タグチぃぃ!!!!』と呼び捨てには出来ないのです。
話がそれました。
それすぎて、こんなに長期の日記になりましたので
若かりし頃の僕の話は後日。
順調に[鬼主任][超怖い&超超大嫌いなアイツ]の座を不動にした僕は
お店の意向にそむきました
若くて可愛い女の子を入社させよう。というお店の意向に
そんなのを入れても無駄だと反論しました。
店長の英断で、若くて容姿の良い女性スタッフを集めました。
それから男性スタッフの身だしなみがとても良くなったのは笑った。。
少しなれた頃、周りからチヤホヤされる事から出発した女性スタッフ達は
先輩達の指導や意見を軽視するようになりました。
スタートでゴマすって接してきた幹部連中が、ここにきて急に語気を荒げても無駄です
明らかに寝不足な顔でブスッとしている子に
『○○ちゃーん。1時間ぐらい仮眠してから元気に働こっか!』
と言った幹部(僕と同じ身分)に
僕は瞬時に切れた。
僕は、そこにいたスタッフ全員に1時間の休憩を、好きな時にとれと命じました。
そして
『就業規則に寝ないで出勤してきたスタッフを
上司の判断で仮眠させても良いという項目は無いし
この仕事、、ナメンナヨ・・?』
と説教。
案の定、次の日から無断欠勤、んで解雇。
男性スタッフは
モチベーションが下がったという奴もいれば
『だらだらと働いていたから腹が立って仕方が無かった』
という奴もいた。
今回の事は、流石に落ち込んだ。。
店長発進だったことや
お客さんからの評判も良かったこと
なにより、自分がオッサンになってしまってるんじゃないか、、?と思ったこと。
ちょっと自分で自分に対して
ストイックすぎて、、青春っぽい事してないぞ・・・?老後に後悔しないのか・・?
と、問う時間が増えていました。
今思い返すと、焦っていたのだと思います。
様々な葛藤(行って良いのか、協調を選ぶべきか)で悶々としていたとき
店長が
『おい、今日は強制だ。幹部連中は絶対に参加だ!』
『俺が帰って良いっていうまでトコトンいくぞ!』
と飲みに行く事になりました。
店長(このブログで書いた故人)は、酔うと仕事の話はせずに人生とか、人の悪口で盛り上がるタイプで
この日も誰が槍玉にあがるのかとドキドキしておりますと
『若い頃にこんな失敗をした。。』
とか
『立ち食いソバを座って喰ってたら、その頭の上に酔っ払いが座った』
などと、仕事の絡みの話を一切せず
その場に居た幹部全員が頭に(???)を出しつつも、楽しく飲み会は続き、
3次会に選んだ場所は
今はありませんせんが、当時、[MAX]というランジェリーなお店がありまして
パンツとブラジャーの女の子がロマンティックな事をしてくれるという噂でした。
店長の『俺が良いというまで帰るな』の命令は絶対です。
店長は
『恥ずかしがるっていう奴の方が、スタッフに対して失礼だべや!』
『相手はプロの気持ちで一生懸命やってんだから、俺らはそれを楽しめ!』
と店の入り口で僕らを叱り(笑)
叱られた僕らは
『オス!!』と
不必要な気合を入れ、入店しました。
『じゃらん、みましたぁ!』という先陣スタッフの大スベリを全員でなぐさめながら
大きなソファーの、いわゆるビップな場所に案内され
オシボリをもって僕らの席に駆けつけてきたパンツとブラジャーの女子達。
『やべー!やべー!』を連呼する先陣スタッフ
僕らは、どうやら超ビップな待遇だったらしく
僕ら1人にたいして、左右に下着の女子が配属されというもので
5人の幹部に10人の下着女子というハレムっぷり・・
『いやーん!店長!まだ早いってー!』
という声
『店長さんそれ以上タッチしたら怒るかんね!』
という声
『おい!おまえら!すきなもん飲め!カラオケもうたえ!』
という店長の声が賑やかに聞こえてきました。
その時の僕の左右にいた下着女子は
『いらっしゃいませー』
『はじめまして、、』
『おつかれさまです、、』
と
あきらかに
テンションダウン
無理も無い。。
2週間前まで一緒に働いていたスタッフ女子2名が
僕の両ウィングに鎮座しているのです。。。
僕が解雇した女子二人が
僕の両隣で下着でおっちゃんこ。。。。
僕は
『あ、、あは、、い、、、いま、、ここで働いてるんだ、、、あは、、』と
間違った球を投げてしまい
『えぇ、、、前の会社、、首になったんで、今はこんなみっともない格好してますよ』
と投げ返された時は
1分でも早く家に帰って、
ウイイレに没頭して
ババンギタで鮮やかなカウンターを決めたほうが楽しいのになぁ。。。と思いましたが
店長の命令を守り
『じゃぁお疲れ』と言われて、残った幹部連中で
口直しにと行った焼肉屋で
さらに首を切ったスタッフ1人が追加され、女子3人が僕を睨む図式で
食べたホルモンは味がしなかったです。。。
(さいごに)
諸事情により
ブログをアメブロに移行します。
理由は、携帯電話からの更新が難しいからです。
もう少し詳しく説明すると
11月の中旬に
手術をします。
詳しくは、明日以降の日記で。
このスタイルは今の僕のスタイルの原形で、
僕はこの歳まで、一緒に働くスタッフや部下や上司と【仲良くやっていこう】という気持ちで働いた事が無い。
仕事上での衝突や意見交換を邪魔するような仲良しにはならない、
時には上司だろうが仲良しだろうが、激しくぶつかる事もあるだろう、
その(激しくふつかる)という時に、普段の和やかなムードで、急にソコに行けないのが最大の理由だ。
働き続けるという事をベースに考えると
普段から、厳しく、適正な言動を心がけておかなければ、自分の性格上、相手に突然キツクあたることは出来ない。
普段、エックスたん
ねぇ、、エックスたん
と、言ってるのに
イキナリ
『おい!タグチぃぃ!!!!』と呼び捨てには出来ないのです。
話がそれました。
それすぎて、こんなに長期の日記になりましたので
若かりし頃の僕の話は後日。
順調に[鬼主任][超怖い&超超大嫌いなアイツ]の座を不動にした僕は
お店の意向にそむきました
若くて可愛い女の子を入社させよう。というお店の意向に
そんなのを入れても無駄だと反論しました。
店長の英断で、若くて容姿の良い女性スタッフを集めました。
それから男性スタッフの身だしなみがとても良くなったのは笑った。。
少しなれた頃、周りからチヤホヤされる事から出発した女性スタッフ達は
先輩達の指導や意見を軽視するようになりました。
スタートでゴマすって接してきた幹部連中が、ここにきて急に語気を荒げても無駄です
明らかに寝不足な顔でブスッとしている子に
『○○ちゃーん。1時間ぐらい仮眠してから元気に働こっか!』
と言った幹部(僕と同じ身分)に
僕は瞬時に切れた。
僕は、そこにいたスタッフ全員に1時間の休憩を、好きな時にとれと命じました。
そして
『就業規則に寝ないで出勤してきたスタッフを
上司の判断で仮眠させても良いという項目は無いし
この仕事、、ナメンナヨ・・?』
と説教。
案の定、次の日から無断欠勤、んで解雇。
男性スタッフは
モチベーションが下がったという奴もいれば
『だらだらと働いていたから腹が立って仕方が無かった』
という奴もいた。
今回の事は、流石に落ち込んだ。。
店長発進だったことや
お客さんからの評判も良かったこと
なにより、自分がオッサンになってしまってるんじゃないか、、?と思ったこと。
ちょっと自分で自分に対して
ストイックすぎて、、青春っぽい事してないぞ・・・?老後に後悔しないのか・・?
と、問う時間が増えていました。
今思い返すと、焦っていたのだと思います。
様々な葛藤(行って良いのか、協調を選ぶべきか)で悶々としていたとき
店長が
『おい、今日は強制だ。幹部連中は絶対に参加だ!』
『俺が帰って良いっていうまでトコトンいくぞ!』
と飲みに行く事になりました。
店長(このブログで書いた故人)は、酔うと仕事の話はせずに人生とか、人の悪口で盛り上がるタイプで
この日も誰が槍玉にあがるのかとドキドキしておりますと
『若い頃にこんな失敗をした。。』
とか
『立ち食いソバを座って喰ってたら、その頭の上に酔っ払いが座った』
などと、仕事の絡みの話を一切せず
その場に居た幹部全員が頭に(???)を出しつつも、楽しく飲み会は続き、
3次会に選んだ場所は
今はありませんせんが、当時、[MAX]というランジェリーなお店がありまして
パンツとブラジャーの女の子がロマンティックな事をしてくれるという噂でした。
店長の『俺が良いというまで帰るな』の命令は絶対です。
店長は
『恥ずかしがるっていう奴の方が、スタッフに対して失礼だべや!』
『相手はプロの気持ちで一生懸命やってんだから、俺らはそれを楽しめ!』
と店の入り口で僕らを叱り(笑)
叱られた僕らは
『オス!!』と
不必要な気合を入れ、入店しました。
『じゃらん、みましたぁ!』という先陣スタッフの大スベリを全員でなぐさめながら
大きなソファーの、いわゆるビップな場所に案内され
オシボリをもって僕らの席に駆けつけてきたパンツとブラジャーの女子達。
『やべー!やべー!』を連呼する先陣スタッフ
僕らは、どうやら超ビップな待遇だったらしく
僕ら1人にたいして、左右に下着の女子が配属されというもので
5人の幹部に10人の下着女子というハレムっぷり・・
『いやーん!店長!まだ早いってー!』
という声
『店長さんそれ以上タッチしたら怒るかんね!』
という声
『おい!おまえら!すきなもん飲め!カラオケもうたえ!』
という店長の声が賑やかに聞こえてきました。
その時の僕の左右にいた下着女子は
『いらっしゃいませー』
『はじめまして、、』
『おつかれさまです、、』
と
あきらかに
テンションダウン
無理も無い。。
2週間前まで一緒に働いていたスタッフ女子2名が
僕の両ウィングに鎮座しているのです。。。
僕が解雇した女子二人が
僕の両隣で下着でおっちゃんこ。。。。
僕は
『あ、、あは、、い、、、いま、、ここで働いてるんだ、、、あは、、』と
間違った球を投げてしまい
『えぇ、、、前の会社、、首になったんで、今はこんなみっともない格好してますよ』
と投げ返された時は
1分でも早く家に帰って、
ウイイレに没頭して
ババンギタで鮮やかなカウンターを決めたほうが楽しいのになぁ。。。と思いましたが
店長の命令を守り
『じゃぁお疲れ』と言われて、残った幹部連中で
口直しにと行った焼肉屋で
さらに首を切ったスタッフ1人が追加され、女子3人が僕を睨む図式で
食べたホルモンは味がしなかったです。。。
(さいごに)
諸事情により
ブログをアメブロに移行します。
理由は、携帯電話からの更新が難しいからです。
もう少し詳しく説明すると
11月の中旬に
手術をします。
詳しくは、明日以降の日記で。
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